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2018年3月31日

転職

今まで勤めてきた職場を退職し、この4月から新しい職場へ移る。

残念ながら、今の職場の空気は悪い。人間関係は悪くないし、人格に問題ある人がいるわけでもないし、仕事をしない人がのさばっているわけでもないのだが、空気は悪い。

職場全体とまで言わなくても、部署として力を合わせて何かを実現しようという気持ちが、以前と比べて明らかに減っている。最大の原因は顧客減なのだが、そういう外的要因以上に内的要因がかなり大きい、と私は見る。

部署再編がかなり失敗している。いや、今の1代前の部署構成は良かった。私の部署は14人くらいだっただろうか、顧客のために何ができるかかなり徹底して議論したし、それに合わせた活動もかなりやった。新規顧客の開拓は「不充分」といわれるかも知れないが、ある方面では面白いくらいに成果が出た。この部署の構成員だったら、たとえ売り物が全然違うものを割り当てられても、かなり成果を出せたのではないだろうか。

内的要因がうまく働かない原因の1つが、評価の仕組みだ。評価は、評価対象者の行動に強く影響する。だから、評価の仕組みは慎重に設計し、望ましい行動を引き出せるようにしなくてはならない。「自殺者の人数を減らすにはどうしたらいいか」という課題に対して「自殺しそうな人物を事前に他殺しておく」などという回答が高評価を得るような仕組みは、全く以て駄目なのだ。

もう1つは業務の効率化。特に、紙の資料の徹底的な忌避。紙の資料を受け取ったらすぐに scan する、という人は多い。10人が参加する会議で1部30枚の紙資料を配布したら、それは最大で300枚の scan が発生する。この作業は無駄だと思わないのだろうか。scan した画像は、濃淡処理をして、trimming してから保存する。必要なら PDF に変換して OCR をかける。物凄い手間だ。それでいて、file size が大きくて検索性がイマイチ高くない file ができるだけである。

結局、職場とは、同僚たちと一緒に働いて楽しいかどうか、が大切なんだと思う。楽しい職場だから頑張れるし、楽しくない職場ならやる気が出ない。かつては楽しい職場だったが、今、その楽しさは殆ど失われている。この職場に残る同僚達から聞こえる声も、殆どは愚痴だ。

私の愚痴を書き出したらキリがない。もう眠ることとしよう。

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