« 「婚活雑誌『ゼクシィ』の最新号には婚姻届付き、怖すぎwwwwwww」にツッコむ | トップページ | 男児を育てている親がよく読む本は »

2012年6月13日

「1ゲートの法則」「生理的にムリ」「女にとって、男の9割は」

電子貸本 Renta! に、『おとめ恋々』という作品がある。読み手をかなり選ぶかも知れないが、私にとってはかなり面白かった。

その作品の中に、こういう場面がある。

「女は生まれつき 寄り分けゲートを持っています」
「自分の意思でコントロールできるゲートではありません」
「あくまでも本能が寄り分けているのです!!」
〔中略〕
「ゲート外の人を好きになろうとしてもなれません」

Otome

そして、このことを指して「1ゲートの法則」(恋愛対象になりうるかどうかが初対面時に判断され、以後その判断が覆されることがない、という法則) と名付けている。


後日、「女子の言う『生理的にムリ』とはなにか?彼女たちの抱くモヤモヤの正体」という記事を見つけた。ここに書かれている

そういえば筆者の友人も、「生理的にムリ」と感じてしまった男性のことを「この人とキスしたり、それ以上のことをするなんて想像できない」と言っていました…。

という記述が、正しく「1ゲートの法則」そのものなのだろう。


更には、この「1ゲートの法則」の選別比率まで述べた者もいた。(以下、原典が見つからなかったため引用記事からの孫引用)

女にとって、男の9割はキモくて、残りの1割が恋愛対象。でも男にとって、絶対ムリな女は1割だけで、残り9割は恋愛対象。

男性にとっては衝撃的な比率だが、女性の話を聞く限り、割と真実に近い数値なのだろう。


さてさて、男性にとって本当に気になる考察はここから。

今、結婚適齢期の男性と女性がそれぞれ100人ずついるとしよう。男性は M1, M2, M3, …, M100 と呼び、女性は F1, F2, F3, …, F100 と呼ぶことにする。ここで、F1 が恋愛対象として考えられる男性の集合を L(F1) = {M1, M2, M3, …, M10} だとして、L(F2) や L(F3) とどれだけ重複するのか、が問題である。

これがあまり重複しないのであれば、この世は幸せだ。男性は、自分自身を恋愛対象として見てくれる女性 (恐らく10人程度いる) を探し出し、その中で自分自身の恋愛対象になる女性の中から結婚相手を探せばよい。

問題は、L(F1) も L(F2) も L(F3) もかなり重複する場合だ。極端な話、全ての女性にとって男性の魅力が M1 > M2 > M3 > … > M100 だとすると、全ての女性にとって恋愛対象は {M1, M2, M3, …, M10} となる。つまりこれは、M1 ~ M10 の男性にとっては女性は選び放題だが、M11 ~ M100 の男性は結婚できない、ということを意味する。人口維持の観点から考えると、これは非常に大きな問題だ。いわゆる「恋愛カースト」に近い。

誰か、上記の重複の度合いを「恋愛対象重複係数」などと名付けて調べてくれないだろうか。ふざけて言っているのではなく、本気で、一夫一妻制社会と一夫多妻制社会との分水嶺になると思っている。

|

« 「婚活雑誌『ゼクシィ』の最新号には婚姻届付き、怖すぎwwwwwww」にツッコむ | トップページ | 男児を育てている親がよく読む本は »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/40604/54946762

この記事へのトラックバック一覧です: 「1ゲートの法則」「生理的にムリ」「女にとって、男の9割は」:

« 「婚活雑誌『ゼクシィ』の最新号には婚姻届付き、怖すぎwwwwwww」にツッコむ | トップページ | 男児を育てている親がよく読む本は »