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2012年4月 1日

付記転出届

私事だが、この3月に大阪府東大阪市から奈良県奈良市へと引っ越した。今回は、引っ越しにまつわる手続きについて。

住所を移すと、役所への届け出が必要になる。同じ市町村内であれば転居届、別の市町村に引っ越せば転出届と転入届。これらのうち転出届については、住民基本台帳カードを持っている住民に限り、通常の転出届に代えて付記転出届というものを届け出ることができる。通常の転出届を届け出ると、転出証明書という書類を受け取り、それを持って引っ越し先の市町村に転入届を提出しなくてはいけない。だが、付記転出届であれば転出証明書は不要となる。また、郵送で付記転出届を提出することもできるので、引っ越し前の市町村の役所に行く手間や交通費が節約できる。

Google などで「付記転出届」という語を検索してみてほしい。様々な自治体による付記転出届の説明が大量に出てくる。だが、残念ながら東大阪市の転出の説明頁には付記転出届の説明が一切ない (そして用紙=様式も存在しない)。つまり、付記転出届の存在を知らない人は付記転出届を利用できない状態にある。もしかしたら窓口で「住民基本台帳カードをお持ちであれば付記転出届が出せますよ」と紹介しているかも知れないが、郵送で提出できてこその付記転出届であるので、窓口に来てしまったら、転出証明書を受け取っても受け取らなくてもほぼ同じである。

東大阪市でこれまでに何人が付記転出届を出したのか (特に郵送で提出したのか)、私は知りたい。人口50万人を擁する中核市だというのに、さびしいものだ。


余談。私は生まれて初めて「県民」になった。以下はその遷移。

  1. 北海道民
  2. サハリン州民
  3. 北海道民
  4. 京都府民
  5. 大阪府民
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