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2012年1月31日

若者のおかれている状況が二極化

最近読んだ『20代、お金と仕事について今こそ真剣に考えないとヤバイですよ』という本の pp.3-4 にこういう文章がある。

ある日通勤電車でまわりを眺めていると、次のような光景を見ました。
ある若い男性は、携帯電話でゲームかメールをしています。そしてもう一方の男性は、自己啓発書を読んでいます。
若者のおかれている状況が二極化しているのがよくわかります。もう将来に希望がもちづらいので今を楽しく生きるか、将来に希望を持つために競争に勝とうとしている姿です。

同感だ。いや、まあ、人間は息抜きしたいこともあるし、その息抜きの時間がたまたま列車内であることはあるだろうから、「ゲームかメールをしてい」る若者全員が駄目とは思わない。だが、その比率が高いように思う。

それでも大阪は、関西都市圏の一部だからか、通勤時間を有効に使っている人が非都市圏と比べて多いように思う。東京もそうだ。こういったことも、地域による差が大きいかもしれない。

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2012年1月30日

政府だって間違える

大した話ではないのだが、電子政府が提供している法文の中で、地方税法第四十五条の二に貼られている link の先が間違っていることに先日気付いた。そのため、「電子政府利用支援センター」に連絡したところ、今日、以下の回答が送られてきた (本当はこういう回答を載せることはよくないかも知れないので、最低限の部分を抜粋)。

地方税法(昭和二十五年七月三十一日法律第二百二十六号)第四十五条の二中「第三百十七条の二第一項」について、確認をしたところ、ご指摘のとおり、「第三百十七条の二第一項」という記載の部分に、誤ったリンクが設定されていました。
〔中略〕
ご指摘を踏まえ、次回更新(1月末)にあわせて、リンクの削除を行います。

ちゃんと対応してくれて嬉しい。政府と言えども中身は人間、無謬ではない。日本は1億2000万人の人が住んでいるが、自分以外に誰も気づかないことだってある。bug tracking system じゃないが、誰かが誤りを指摘することで、よりよい資料ができる。ここを読んでいる皆さんも、もしこういった誤りを見つけたら積極的に連絡をするとよいと思う。政府って、縁遠い存在に思えるかも知れないが、実は身近だ。

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2012年1月29日

民主党よ、お前もか

かつて自由民主党政権の時代、国会で議決されてもいない消費税増税について、政府が政府広報を出したことがある。

これはやってはいけないことだ。政府は執行機関であり、議決機関は国会なのだから、国会を通っていない (形式的な国民合意があったと言えない) 主張を公金で宣伝するなど、あってはならない。この出来事によって、私は「自由民主党は公私混同するロクでもない正当だ」という思いを強くした。

だが、2012年1月28日、民主党は同じ過ちを犯した。前回は自由民主党、今回は民主党、立場は違えど、とんでもないことをしてくれたことに変わりはない。

政府は、議案が国会で議決されるまで待つべきだった (国会で決まったことを国民に分かりやすく伝えることに公金を使うことは問題がないだろう)。どうしても議決前にこんな宣伝をしたいのだったら、民主党が出費すべきであった。

自由民主党も民主党も、公私の区別がついてない。

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2012年1月28日

就職が決まったばかりの過去の自分への手紙

今から考えると、就職が決まったばかりの時の自分に言いたいことがある。以下、過去の自分への手紙。

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2012年1月25日

こういう場合はどうしたらいいのだろう

給料差し押さえられたwwwww」という掲示板書き込みのまとめ記事を見つけた。差し押さえられた奴は自業自得だと思うが、そのやりとりの中で注目した部分がある。

俺もちょい前にやられたよ…しかも一緒に住んでる姉貴のやつで…部屋の借主ってだけで17万…

国民健康保険の世帯主として請求されたのだろう。本人が職場の健康保険に加入し、姉が無職で国民健康保険、と言う可能性が高いと思う。自分自身 (世帯主) が国民健康保険に入っていなくても、世帯の誰かが国民健康保険なら世帯主に請求が来る、ということを理解していなかっただけなら、まあ、自業自得と言えなくもない。

だがもしこれが、姉が勤めているふりをしていたとしたら、見抜けないかも知れない。そういう場合は、どうしたらいいのだろう。

毎日新聞の記事だが、トラック運転手が、年金は会社が払っているものだと思い込んでいて実際には払われていなかった、という記事を読んだ (記事自体は既に消去された)。これも、もし運転手の立場だったら、どのように見抜いたらいいのか、私にはわからない。

社会保険関係とは異なるが、「早稲田受かったと嘘ついて上京してそろそろ9ヵ月経つわけだが」などは、親はどうしたらいいものだろうか。まあ、学費を出すからには証拠書類を見せろ、という態度を保つしか対抗策がなさそうだ。

世の中、何をどこまで疑ったらいいのか、よく分からない。

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2012年1月24日

妻の実家の飼い猫の死

今日未明 (もしかしたら昨夜)、妻の実家の飼い猫が亡くなった。18歳だった。

私の実家で飼っていた猫は、私が就職する前に、15歳で亡くなった。その頃から私は、犬猫の寿命は10年~20年だと認識している。妻にも、妻の実家の飼い猫が15歳の頃から、「いつ亡くなっても良いようになるべく頻繁に会いに行ったらいいよ」と伝えてきた。

去年私が最後に見たときにはまだ普通に歩いていた。昨日、危篤に陥り、妻と息子が実家に向かった。痙攣を何度も繰り返していたそうだ。そして今朝、妻の母から「亡くなった」という電話がきた。

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2012年1月16日

Ruby, RubyGems, Rails の version 関係 (1)

先日の記事「Ruby と RubyGems の version 対応」はやり方が甘かったので、再度最初から実施。

この記事の目的は、Ruby, RubyGems, Ruby on Rails の各版の可否を調べることである。環境は以下の通り。

  • OS : MS-Windows Vista/7 を利用 (私の仕事の都合で、MS-Windows を中心に利用しているため)
  • Ruby interpreter : 基本的に RubyInstaller を利用。ただし、1.8.6 よりも古い版はないので、これについては Ruby-mswin32 を利用 (MinGW 版がよりよいのだが、binary 配布が見つからない)。Ruby 1.8.0 よりも古い版で Rubygems が動くことは期待できないので、調べない。
  • RubyGems : Ruby interpreter に RubyGems が付属している場合は、それを利用。必要に応じて版を上げていって試行。Ruby interpreter に RubyGems が付属していない場合は、最も古い RubyGems 0.2.0 から導入する。
  • Ruby on Rails : 最も古い Rails 0.5.0 から導入してみたいが、gem になっていないため、0.7.0 から導入する。
  • その他の準備 : C:\bin に path を通しておく。SQLite3 は最新版 (現時点で 3.7.9) を入れる (DLL も sqlite3.exe も)。
  • gem install の対象 : filesize が小さいので、progressbar がよい。

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2012年1月15日

「女の子のタイプは著しくズレており、ガングロギャルもびっくりの色黒好きです。」

知人の blog 記事で「http://findrjp.com/ というサイトで、画像を5回選べばあなたの好きな異性のタイプがわかる、というのをやっていて、さっそくやってみた。」とあったので、面白そうだから私もやってみた。

何というか、睫毛や目の形を作りこんでいる女性が大部分で、正直に言って、2択のどちらも好みじゃないことが多かった。髪を染めている女性が多すぎ。日本人 (というか日本民族) の本来の髪の色は黒だろう。日本人が髪を染めるのなら、私の守備範囲は赤や青や緑あたり。茶髪や金髪のような他民族の真似はどうにも受け付けない。

で、最終的な結果が「女の子のタイプは著しくズレており、ガングロギャルもびっくりの色黒好きです。」だそうだ。全く当てはまらない。

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2012年1月14日

梅毒、無知、進歩 … 『JIN』

就寝前に、『JIN -仁-』を数冊読み返した。その第3巻に、こういう場面がある。


野風「姐さん…起きておりんすか?」

夕霧「誰? … ああ… 野風ね…」

野風「遊女につきものの病 瘡毒でありんす 武家のおひい様は見たこともございませんでしょうが……」

野風「この姐さんは 変わりはててしまいましたが まだ24歳でありんす…」

夕霧「一緒にいるのは誰でありんすか?」

野風「姐さん お医者様でありんす」

野風「江戸一… いえ 日本一の名医でありんすよ!」

これはたぶん梅毒… しかし こんな重症の患者は百数十年後の世では見たこともない!

夕霧「あ… い… 嬉しや… こんなあちきを診てくれるお医者様が この世にありんすか…」

うかつにも その時はじめてわたしは気付いたのです
吉原のあの輝きの裏の…
闇は―――途方もなく暗く深いということに。

絢爛豪華 百花妍を競い男たちを眩惑する吉原遊郭

その眩いきらめきの陰にわたしは見た

瘡毒 (梅毒) である
それは 感染症に対する化学療法薬も抗生物質も存在しないこの時代では決して治療することの出来ない病なのだ

〔中略…梅毒を笑い飛ばす句がいくつか登場する〕

なんてこった どれもこれも梅毒を笑いとばしたり開き直ったり
この無頓着 …節操のなさ…


『JIN』は、第10巻くらいまでしか読んでいないのだが、その中で私が最も気に入っている場面である。現在は、梅毒は充分に治療可能な病であり、医学の進歩・抗生物質の偉大さ・当時の民衆の無知などが凝縮されていると感じる。

こういう場面を読んだり見たりすることが、私の動力源の1つになっている。大円団に終わる場面や幸せな場面よりも苦しんでいる人がいる場面の方が好きだなんて、私は少数派かもしれない。だが、そういう場面こそが、「私にできることがあるなら何とかしたい」という気持ちを呼び起こす。

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2012年1月13日

『武士の家計簿』感想

『武士の家計簿』という本を中古で買い、読んだ。この本は、映画化もされていたらしい。以下はその感想。

  • 「実は、『算術から身分制度がくずれる』という現象は、18世紀における世界史的な流れであった。〔中略〕フランスでもドイツでも、軍の将校といえば貴族出身と相場が決まっていたが、砲兵将校や工兵、地図作成の幕僚に関しては、そうではなかったという。弾道計算や測量で数学的能力が必要なこれらの部署は身分にかかわらず、平民出身者も登用されたのである。」(pp. 21-22) …… 興味深い分析だ。まさか算術が身分制度を変えていったとは。
  • 「社会学者の坪内玲子氏によれば、加賀藩士の場合、実子が家を継ぐ割合は 57.6% にすぎず、弟・甥などが家を継ぐ場合が 7%、養子・婿養子が継ぐ場合が 35% であったという。」(p. 30) …… 家という制度が原因であるが、すごい養子率だ。
  • 「江戸時代の武士の給禄制度には『欠陥』があった。一番の問題は、現在の職務内容とは、あまり関係のないとkろおで、禄高がきまっていることであった。武士の家禄は『家柄がよい』とか『昔、先祖がこんな勲功をたてた』ということで支給されていた。〔中略〕幼児でも国家老の家柄ならば、数万石の家禄を与えられるのである。」(pp. 47-48) …… 今の日本の社会制度も不公平感を持つ人は少なくないだろうが、江戸時代のこのひどさに比べれば本当に公平性が高い世の中になったものだ。
  • 「例えば、町人にとって武士は難しい融資先であった。なぜかといえば担保がとりにくい。知行地からの年貢枚に担保を設定したとしても、現実問題として、こえrを差し押さえるのは容易ではないのである。いくら債権者であるからといって、武士の年貢米を町人が横から取るのは簡単な仕事ではなかった。借金を踏み倒されても、江戸時代の裁判制度は『金公事』を確実に処理するようにはできていない。」(pp. 58-59) …… これも、今の裁判所が (競売物件の立ち退きなど) 強制執行まで (有料ではあっても) 面倒を見てくれることを考えると、本当に昔は大変だったのだなぁ、と思う。
  • 「また、知行取の武士が知行地の百姓から借金をする場合はよくあった。猪山家も知行地の『泉村』から銀100匁を借りている。知行地の百姓は借金を返してもらえなければ、年貢米の上納を差し止めればよいので、金を貸しやすかったのである。」(p. 60) …… 商人でさえ武士に金を貸すことが難しいのに農民なら貸しやすかったとは、面白い話だ。
  • 「実は、武士が窮乏化したのは、この『身分費用』が一因になっていた。」(p. 76) …… 武家として儀式や親戚付き合いの出費が抑制しにくい、という話。現代であれば、貧困なのに儀式だけ見栄を張るような家があったら周りから笑われるだろう。
  • 「このあたりの事情は笠谷和比古氏の『近世武家社会の政治構造』に詳しい。この研究は、日本型組織の稟議による意思決定が、どのような歴史的起源をもつのか、日本の意思決定は責任の所在が不明確になる特徴があるにもかかわらず、なぜ強靭に継続してきたのか、などを考えるヒントになる。」(pp. 135-136) …… 責任を持とうとしない日本の体質がこんな時代から続いていたとは…。
  • 「というのも、幕末になると、特殊な状況が生まれてきた。藩兵の具時調練や派兵、軍艦の建造や大砲の鋳造など、前例のないプロジェクトが次々に発生し、藩主の周辺でそれを処理しなければならなくなったのである。」(pp 142-143) …… 今も昔も、「激動の時代」などと言われていたのだろうなぁ。
  • 「まず、確実にいえるのは、官員として出仕できた士族と、できなかった士族では、収入と生活に天と地ほどの差がでた、ということである。〔中略〕つまり、海軍に出仕できた猪山家のような家は、年収が、いまの感覚で3600万円にもなる。対して、官員になれなかった士族は年収がわずか150万円ほどである。これが士族にとっての明治維新の現実であった。新政府を樹立した人々は、お手盛りで超高給をもらう仕組みをつくって、さんざんに利を得たのである。官僚が税金から自分の利益を得るため、好き勝手に制度をつくり、それに対して国民がチェックできないというこの国の病理はすでに、この頃にはじまっている。」(p. 171) …… 確かに病理だ。政党交付金と、それを支える小選挙区制は、どれほどお手盛りなことか。
  • 「由緒や家柄は藩内でのみ通用する価値である。藩という組織が消滅すれば、もう意味がなくなる。しかし、猪山家の会計技術は藩という組織の外でも通用する技術であった。この違いが猪山家を『年収3600万円』にし、由緒だけに頼って生きてきた士族を『年収150万円』にした。」(p. 176) …… 士族以外の人々から見れば、「ざまあみろ」とでも言いたくなるような改革だろう。士族は無価値なのに人々に養ってもらっていた、という事実に気づいて技能を身につけたか、気付かずに威張っていたか、その違いだと感じる。

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2012年1月 9日

Ruby と RubyGems の version 対応

今回は資料として書き記す。Ruby (mswin32) と RubyGems の version 対応。これより新しい RubyGems は入らない。しまった、環境を完全に切り分けていなかった。なので、以下の情報は誤り。申し訳ない。この記事はいずれ削除するつもり。

  • 1.8.6 以降は試していない
  • 1.8.5 … 1.3.3
  • 1.8.4 … 1.3.3 (ただし大量の error が出ているので成功したかどうか不明)
  • 1.6.6 ~ 1.8.3 … 0.9.4 を入れようとして zlib.so が見つからないと言われる
  • 1.6.4 ~ 1.6.5 … 0.9.2
  • 1.6.4 より古い Ruby は入手していない

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2012年1月 7日

国民年金保険料の未納者に対してはもっと毅然と対応してほしい

年金滞納の強制徴収ゼロ…背景に省庁間対立?」という記事から。

公的年金保険料の悪質滞納者に対する強制徴収を日本年金機構が国税庁に委任できる制度が、2010年1月に導入されたにもかかわらず、2年間で1件も実施されていないことがわかった。
〔中略〕
また、同機構が「悪質滞納者」とした中には、税金はきちんと納めている者もおり、この関係者は「日本年金機構がなめられていると言ってもいい」と指摘。

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2012年1月 6日

健康に留意

年末年始、殆ど運動しなかったので、体重が増えているのではないかと危惧している。食べる量も少しは控えたつもりだが、多分、その効果は殆どないだろう。

2011年12月22日頃から、心臓の辺りというか胸の辺りというか、少し気になる。26日に近くの内科医院に行ったのだが、その診察では特に問題は見つからなかった。心臓のあたりということで循環器が気になるが、実は似たような症状は10年ほど前にも経験しており、その時は結局、腸内に空気がたまっていることが原因だと説明された (それよりさらに数年前には「肋間神経痛です」と診断された)。今回もそうだとしたら病院に行くほどでもない (心臓の疾患は基本的に短時間の強い痛みっぽいので該当しない、部位もちょっと心臓とは違う気がする) のだが、こういう場合はどうしようか。多分問題ないのだろうけど、長く気になるようならもう少し詳しい診察を受けてみようかと思う。

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2012年1月 3日

大阪維新の会に所属する市議の轢き逃げ

飲酒運転発覚怖い…『維新』市議、女性ひき逃げ」という記事を見つけた。

ミニバイクの女性に接触してけがをさせ、そのまま逃げたとして、大阪府警黒山署は2日、堺市中区福田、同市議西井勝容疑者(69)を自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)の容疑で逮捕した。
西井容疑者は大阪維新の会市議団に所属。調べに「何かに当たったが、人とは思わなかった」と容疑を一部否認している。
〔中略〕西井容疑者は調べに「事故前に酒を飲んでおり、知人宅に向かう途中だった。飲酒運転がばれるのが怖くて逃げた」と供述しているが、呼気から基準を超えるアルコール分は検知されなかったという。

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2012年1月 2日

年賀 mail 遅延中

1人の時間がなかなかとれず、年賀 mail が遅延している。私からの年賀 mail を毎年受け取っている方には申し訳ない。

何とか今夜送信したいところ。

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2012年1月 1日

IE の自動 update

ついに! Microsoft、来年からIEを自動アップデートすると発表」 (原文 : About Damn Time: Microsoft Will Silently Upgrade Everyone To Latest Version Of IE) という記事を見つけた。「来年」とは2012年のこと。

部外者にはつまらぬ記事に思えるかもしれないが―Microsoftは今朝(米国時間12/15)、「Windowsユーザーに対し、来年からInternet Explorerの自動アップデートを開始する」と発表した。しかしこれはビッグニュースだ。実際、Microsoftがウェブとウェブの全ユーザーのセキュリティーの改善のためになしうる最大の貢献といってよい。
Microsoft、グッドジョブ! そろそろやってくれてもいい頃だった。

本当によいことだ。

Microsoft自身も認めるとおり、自動アップデートはFirefoxやChromeなど現代の多くのブラウザで標準になっている。

それはそうなんだが、一長一短だ。以下、私の PC に入っている browsers への評価。

  • Internet Explorer …… ものすごく不調。PC 起動直後は、たった1枚の web page を開くのに、数十秒~数分待たされることが多い (その間、CPU を酷使)。ただし、起動後一定時間が経過したら、普通に使える。これまで自動 update 機能がなかったことは不満 (だが、Windows Update では major update は出てくる)。
  • Firefox …… update 処理がおかしいことが多い。最新版に update してあるのにまだ update のお知らせがでてきたり、逆に最新版でないことが分かっているのに表示が出なかったりする。
  • Google Chrome …… 自動で update してくれる点は良いのだが、古い files も残すため、Secunia PSI がこれらの古い files を検出し、厄介。結局、自動で update してくれてもその後に手作業で古い files を取り除かないといけない。(ただし、最近の Chrome は、1つ前の files 以外は自動で削除してくれているっぽい。以前は古い files はまるまる残されていたので、不便だった。)
  • Safari …… 最悪。起動した直後は一応普通なのだが、数分後から CPU を酷使しだし、PC が熱暴走するまでやめない。iTunes でも似たような経験あり (その時は、iTunes が CPU を手放さず、task manager すらまともに起動させてもらえなかった)。どうして Apple の software はこんなに出来が悪いのだろう、と疑問に思うくらいにひどい。なお、Apple Software Update を利用すれば、update 自体は自動でやってくれる。

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