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2008年2月29日

その「マナー」は人命にかかわります! (クイズ雑学王)

先日、「クイズ雑学王」なる番組が目に入った。そこには、とんでもない問題 (「しきたり・いろは」の問題4) が。

Quiz_zatsugakuo

番組では「家に入る前 外で脱ぐ」を正解としていたが、冬の北海道でそれをやったら、下手すると命にかかわりますから (あえて丁寧語)。それとも番組制作者はたとえ氷点下30度であっても実行するつもりなのだろうか。「あー、ごめんなさい、今手が離せないからちょっと待っててー。」とか言われても脱いだまま待つのだろうか。

だいたい「マナー」なんてものは、地域や時代によって変わるものなのだから、その「マナー」が理に適ってると思うなら従えばいいし、そうでなきゃ従わなきゃいい。無思考で教条主義的な人は理由を考えることなく「マナー」を守るだろうけど、それを他人に押し付けるのはやめてほしい。ましてや公共の電波を使ってさも自分が正しいように「これがマナーです」だなんて言われたら、とても耐えられない。

「マナー」という言葉は、悪いことばかりではないものの、人の思考を停止させる側面を持つ。新しい時代は、無思考で教条主義的な人からは生まれない。僕らは新しい世界を作るのだ。

追記 : 僕はキラではない。(ついでに言うと、L でもない。)

追々記 : 良く考えたら、このクイズ雑学王の放映地域を調べていないまま発言していた。もし限られた地域にしか放映されていなければ、この「マナー」も正しいかも知れない。例えば大阪府のみで放映されているとしたら、大阪府は氷点下になることもほとんどないから、数十秒~数分の間だけ防寒着を脱いで屋外に立っているのも何とかなるし、この「マナー」も間違いとは言い切れない。私は、北海道などの雪国ではこの「マナー」は命にかかわる、という反例しか知らないのだから。

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2008年2月22日

三千院家執事の本気モード!

ハヤテのごとく!』より。執事の資質とは関係ない気もするが、気配りという面ではそうかも知れない。

「本気モード」なんてのが使えるようになったら面白いだろうなぁ。しかし我々一般人は、「本気モード」になったつもりで実は「空回りモード」だった、なんてこともよくありそうだ。(あまりに意図的な「本気モード」はかえって薄っぺらい気もする。)

それにしても、今週はとても面白かった。

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2008年2月16日

釧路町は難読地名の宝庫

アイヌ語由来の地名の続き。北海道釧路郡釧路町 (釧路市ではない) は難読地名の宝庫だ、ということを知った。

  • 浦雲泊 (ぽんとまり)
  • 又飯時 (またいとき)
  • 老者舞 (おしゃまっぷ)
  • 知方学 (ちっぽまない)
  • 重蘭窮 (ちぷらんけうし)

…参りました。(道理で、釧路あたりで小中学校の名前を見ると、読めない校名が多いわけだ。)

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2008年2月14日

西興部村

今日、妻との会話の中で西興部村が出てきたら、「『おこっぺ』って、何か可笑しい名前だ」と笑われてしまった。

妻によると、「関西にも放出 (はなてん) など難読地名はあるけど、関西の難読地名は平仮名にしたら普通の音で、北海道の難読地名は平仮名にしても可笑しい」そうだ。そりゃ、アイヌ語が元になってることが多いからなぁ。

これでも、かなり日本語として発音しやすいように変化しているのだが。例えば、帯広がもし「オペレペレケプ」のままだったら、発音は厳しい。特急の車内放送とか、北海道人でもわけが分からなくなるだろうなぁ。

「JR アイヌモシリをご利用いただき、ありがとうございます。この列車は、オペレペレケプ発サッポロ行き特急『スーパーとかち』です。途中の停車駅はメムオロ、十勝ペケレペツ、シントコ、苫鵡、シモカプ、新ユーパロ、追分、南シコツ、新サッポロの各駅です。新シコツ空港へおいでの方は、南シコツで快速エアポートにお乗り換え下さい。」(アイヌ語地名は Wikipedia を参照)

あー、これ、面白いかも。今度は函館・稚内・網走方面で書いてみよう。

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2008年2月11日

雪の美

積雪。北海道出身の私にとっては冬の始まりに過ぎないのだが、大阪では珍しいらしい。

雪は美しい。空と大地とを結び、全ての音を消し、全ての汚れを消し、降り積もる雪。

子どもの頃は、冬が大好きだった。布団のぬくもり。巨大な氷柱。大工の父親は、長い冬休みに入る。年末年始は、氷点下30度に届こうかという父の実家に行き、従兄弟たちと楽しく過ごす。

夏と夏の間に冬が来るのではない。いや、そう考えてもいいが、それだけが真実ではない。冬と冬の間に夏が来るのだ。

雪の焔に揺らめいて影たちが飛び去り、真っ青な空が残り、札幌は生まれた。本当はアイヌや屯田兵が札幌の歴史を作ったのだが、私の心の中の神話では、札幌の成分は虹と雪だ。私はやはり、冬が大好きだ。

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2008年2月 4日

「セカンドバッグ」はダサい?

Google で「セカンドバッグ ダサい」と検索したら、たくさんの意見が出てきた。そうか、今は「セカンドバッグ」はダサいのか。

まあ、私自身は「セカンドバッグ」は好きじゃないし持ち歩くことはないから私自身には無関係な話なのだが、なぜ「セカンドバッグ」がダサいとされるのか、その感覚が全然分からない。Google の検索結果では「悪い金融屋を思わせる」という意見が多かったのだが…。

就職してから、私の荷物は

  • PC
  • W-ZERO3 (いつでも INTERNET に接続できるように)
  • 書籍1~2冊 (ちょっとした空き時間に読み進められるように)
  • iPod (ちょっとした空き時間に未了の podcasting を聴くため)

が最低限の中身となった。だから、背嚢が手放せない。この観点からは、「セカンドバッグ」も手ぶらも大差ないように見える。

そんなことを考える私も、現代の感覚ではダサいのだろう。まあ、私自身の知的活動の時間がより多く確保できるかどうかという問題に比べれば、他人からどう評価されるかという問題は (不快感を与えない程度において) 大した問題ではない。

追記 : 実は上記の他に、電源を他人と共有するための三つ叉 plug、INTERNET に接続できない他人の PC のために自分の PC を無線 router にする USB 機器、そして (日によって違うが) 日本経済新聞・朝鮮日報・TIME のうちどれかを常に持ち歩いている。だから私の荷物はなかなか軽くならない。

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2008年2月 3日

後で読もう (18)

後で読みたい URLs。

以下は過去の「後で読もう」。

17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1

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