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2007年7月23日

JRE 脆弱性放置問題と同様に、Microsoft JavaVM 放置問題も

数日前、高木浩光@自宅の日記の「電子申請のJRE脆弱性放置、各都道府県の状況」を読んだ。まともなところもひどいところもあるなぁ、という感じ。

JRE の脆弱性放置問題と似たような問題が、Microsoft JavaVM でも起きるだろう。この blog の2006年5月20日の記事「Microsoft Java VM を使え、だと?」で触れたとおり、Microsoft JavaVM は2007年12月31日までしか support されていない (lifecycle が終わる)。ということは、2008年以降はたとえ脆弱性が見つかっても対処も告知もされないだろう。Microsoft でさえ早めに別の JavaVM へ移行することを進めている。

にも関わらず、「大阪府 自動車税住所変更届」というところは Microsoft JavaVM を必須としている。いや、まあ、今年末まではこのままでもよいのだが、ちゃんと2008年から Microsoft JavaVM と決別できるのだろうか。多分、担当者はそういうことをあまり分かっていないのだろう。

この問題、多分様々なところで同様のことがあると思われるので、年が明けたら一斉に指摘して回るような campaign とかあればいいのだけど…。内閣官房情報セキュリティセンターあたりに連絡してみるかな…。

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先日の「JRE 脆弱性放置問題と同様に、Microsoft JavaVM 放置問題も」の続き。その後、内閣官房情報セキュリティセ [続きを読む]

受信: 2007年7月26日 02時37分

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