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2007年5月30日

筑後平野の百万の生活の幸を

久しぶりに、合唱組曲「筑後川」の最終曲「河口」を聴きたくなった。

私はゆっくりならこの曲の伴奏ができるので、脳内再生もゆっくりになる。80bpm くらいだろうか。こういう、真正面から大団円を歌い上げる曲は、ゆっくりがいい。

最後の方の「筑後平野の百万の生活の幸を」のあたりでは、伴奏も力の限り大きな音を出そうとする (今思い返せば粗雑な音しか出せなかった気がするが、とにかく大きな音で弾かずにはいられないのだ)。人々の営み、社会、文化を一段上から見つめる神の視点。ありったけの祝福を込めて、他人の声に自分の声を重ねて表現する、この快さはなかなか得られるものではない。

この日記を書いていて、CD が欲しくなった。来月には買っているかもしれない。

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2007年5月17日

月に代わっておしおきよ!

「ガンダムは必修だろ!?」とは言われるものの、私は 1st, 0080, 0083, Z, ZZ, 逆襲, F91, V, G, X, ∀ まで単位を取ったところで、数年前に W を途中で挫折したままになっている。そう言えば種も途中のままだ。

しかし世の中、必修はガンダムだけではない。かなり昔、「美少女戦士セーラームーン」も履修しようと思っていたがずっと放置していたところ、先日 Yahoo! 動画で第1話を発見したので視聴してみたら、急に続きが見たくなってきた。

普段は TV なんか見ないので「TV は14型があれば充分」だなんて思っていたけど、急に大きな画面が欲しくなってきた。ただ、私が求める大きさは、80万円くらい出しても実現しないようだ。projector の力を借りるしかないだろう。

かつて私が大学院生だった頃、うちの研究室に留学していた韓国人留学生の娘さんが「美少女戦士セーラームーン」にハマっていたのを思い出す。確か小学校に入学する直前くらいの年齢だったと思うけど、「月に代わっておしおきよ!」とか、ハマる言葉がいっぱいだったんだろうなぁ。

こうした、女子中学生が主人公の美少女戦隊ものって、結構好きな方だと思う。戦士としてはバリバリ活躍するけど、現実世界ではあまり冴えない女の子、片思いをしているけどその気持ちはなかなか相手に伝えられない (物語後半にはついに気持ちを伝えて恋が成就する)。主人公は中学生でも実際の視聴者の大部分は女子小学生だと思われるが、きっとあこがれと親近感との両方を感じさせる主人公設定が爽快なのだろう。数年前に見た「東京ミュウミュウ」を思い出す。

私にとって最大の問題は、見る時間が確保しにくいこと。iPod に入れられれば通勤途中に視聴できるのだが、ぱっと調べた限りではいい方法が見つからない。そりゃ、youtube なりなんなりを検索して変換して iPod に入れることは技術的には可能だが、なるべく違法なことはしたくないし、定職に就いているのだからちゃんと相応の対価を払って視聴したい (そうすることが animation 文化を支えることにもなる)。まあ、良い方法を気長に探すことにしよう。

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2007年5月 8日

D君よ、2.0 の前に 1.0 になってくれ

D君よ、君は最近「2.0」になったと言いふらしているね。進歩するのは結構なことだ。だけど、まずは「2.0」などと言う前に 1.0 (一人前) になってくれないか。

君が言う「2.0」の中身を知りたくて開いてみたよ。でも、皆使い慣れた住所 ( http://www.nttdocomo.co.jp/ ) とは違う住所だから、「もしかしたらD君の偽者かも知れない」と思って JavaScript を切ってみたんだよ。そしたら

当サイトはブラウザの設定が
・javascriptを有効にする。
・CSSを有効にする。
にセットされていることを前提としています。

って門前払いをくらってしまったんだ。普通、初めて訪問する site では安全のために JavaScript を切っておくのが常識だろ? 愛想が悪いなぁ、って思ったよ。仕方がないので再訪問 (表示更新) して恐る恐る JavaScript (と ActiveX control) を受け入れてみたんだ。そしたら、どう考えても不必要と思われる cookies をたくさん投げつけられてさ、その辺は全部食べずに進んでいくと、最後に出てきたのは殆ど中身がないのに演出だけ凝った Flash だったんだ。あれだけ時間をかけて進んできたのに最後のお宝 (中身) がこれだけだなんて、がっかりしたよ。あれは本当にD君の住所だったのかな? 日本での第一人者たる君とは思えない作りに、結構衝撃を受けたんだ。

あー、そうそう、早く一人前になってほしい、っていう話だったね。昔から君は、mail に関しては使い勝手が悪いし、君と付き合うとお金がたくさんかかる、って言われてたけど、その辺は改善されたのかな? 未だに、君に送る恋文は全角250文字を超えないように気をつけているよ。もうそろそろ、全角250文字を超えても常に大丈夫かなぁ。最近は場合によっては全角5000文字まで大丈夫なこともあるね。ただ、君は「〔前略〕FOMAなら最大全角5,000文字まで受信できるので、会社のメールを転送したり、長文メールを受信することができます。」って言うけど、一般には5000文字程度じゃ不充分だから、その表現はもう少し控えめにする方がいいと思うよ。

僕が君を「まだ一人前じゃない」と思う最大の理由は、mail 処理だ。僕は業務上、僕の顧客の携帯電話に対して mail を送ることがある (強制しているわけじゃなく、希望者のみだよ)。しかも一斉に数十人くらいに宛てたりする。君の影響力は強いから、顧客の半分近くは君と付き合っているんだけど、時々顧客は自分の携帯 address を変更したのに僕に連絡し忘れたりする。そうすると、その顧客の古い address が宛先に入ってしまうんだけど、D君、君は現存しない address が1つでもあったら全拒否してしまうよね。「迷惑メールがなくなる日まで、〔中略〕全力を注いでいきます。」って宣言するのはいいけどさ、そのせいで僕は大変迷惑しているんだよ。a君もS君もW君もそんな馬鹿げたことはしない。そういう処理をされちゃうと、僕としても顧客に「できればD君と付き合うのは避けてくれ」って言いたくなっちゃうんだ。

i-Mode ってのも、事業展開を間違えたんじゃない? (その証拠に、L-Mode って終わっちゃうよね。) そんな閉じた世界を作らなくても、最初から本当の世界 (INTERNET) につないであげればよかったでしょう? packet 料金が気になるお客さんがいたり、browser が貧弱なお客さんがいたら、proxy をかませて HTML 上の余計な要素を削ってあげるのが王道だよ。最近は「フルブラウザ」とか言ってるけど、その名前も気に食わないなぁ。だって「フル」って言うんなら、今までちゃんと「ハーフブラウザ」とか「デミブラウザ」とか言うべきだったんじゃない?

ちょっと批判ばかりしすぎちゃったかな。D君のことは、評価している部分もちゃんとあるんだ。かなり山奥に行っても君の愛情は伝わってくるし、i-Appli なんかは携帯電話を programmable にしたという点で本当に快挙だったと思ってる。あと、改名していないのも分かりやすい点の1つだね。D君は昔からD君だけど、a君は昔はDC君だったし、S君に至っては (北海道では) DT君→J君→V君→S君っていうように何度も改名してちょっと複雑だ。僕が今付き合っているW君も昔はDP君って呼ばれてたしね。

まあとにかく、D君、このところa君その他にやられっ放しな理由の一部は、こんなことじゃないかなぁと思うよ。「改善の余地がある」と思って頑張ってほしいな。

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